10月11日に、亜細亜大学の学生向けに開催された「インターナショナル・フォーラム」が無事に終了し、60名を超える亜細亜大学の学生の方にご参加いただきました。
今回は学生向けということで、吉野がなぜDari Kを創業することを決意したのか、吉野の学生時代の話が中心に進んでいきました。
「なぜ日本は地理的に近いインドネシアではなく、ガーナからカカオ豆を多く輸入しているのか」という吉野からの質問に対し、学生の方が積極的に考え、意見を発表してくれました。疑問をただの疑問で終わらせるのではなく、なぜそうなのか自分なりの仮説を多く立てることが大事だという吉野からの話があったり、質疑応答の時間では学生の方から「なぜ京都で起業したのですか」「なぜチョコレート業界のことを全く知らなかったのに自分でやろうと思ったのですか」といった質問が次々と挙がり、吉野が「良い質問ですね」を連発したりと、Zoom開催でありながらも盛り上がった講演となりました。
ご参加くださった皆様、そしてこのような機会をくださった亜細亜大学のご関係者の方に、この場を借りて御礼申し上げます。
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