新作 │ 発酵にこだわるチョコレートトリュフ

ENVIRONMENT
くらしと自然

Environment 1

自然環境への配慮

カカオの生産量が減少する理由。
それは、木の老齢化に伴い生産性が年々落ちるのに加え、カカオは病気や害虫の影響を受けやすいからです。これに輪をかけるのが、昨今の気候変動。dari Kは、カカオの収量減少により農家の収入が減るのを防ぐため、現地でカカオ農家と共に様々な対策を行っています。木の老齢化対策として苗木づくりや接木などの栽培指導を行い、生態系を豊かに保つアグロフォレストリー農法の実践や、カカオの病害に対して農家の健康や環境負荷が少ない形で改善する方法を日々研究しています。おいしいチョコレートを作るために、自然環境と真剣に向き合うことは私たちの責任です。

Environment 2

生産地で生まれた希望

dari Kと取引するカカオ農家は、栽培の技術指導や適切な買取価格設定により収入が向上しています。増えた収入を何に使ったか聞いてみると、一番多い答えは、子どもを高校や大学に行かせるための学費でした。どんなに一生懸命働いても、自然災害や病害虫の発生、カカオ相場の下落などにより、農家の努力が実る保証はありません。dari Kと取引することで収入が安定し、カカオ農家も子どもに高等教育の機会を与えられる。生産地で希望が生まれています。

Environment 3

地元のカカオでチョコ作り

屈託のない子どもの笑顔。
これに勝るものはありませんよね。しかし、カカオの生産地の子どもはカカオに興味がありません。なぜなら、カカオ豆はトレーダーに売られて海外に輸出されるため、原料は身近にあるのに地元産のカカオ豆で作ったチョコレートを誰も食べたことがないのですから。そこでdari Kは、村の小学校を回り、カカオ豆からチョコレートを作るワークショップを開催。地元産カカオ豆をすり潰して自らチョコを作る体験に、子ども達は大興奮。この環境づくりが大切だと思うのです。

dari K が大切にする
3つのこと

環境

  • Environment 1
  • Environment 2
  • Environment 3
  • 自然環境への配慮

  • 生産地で生まれた希望

  • 地元のカカオでチョコ作り

  • カカオの生産量が減少する理由。
    それは、木の老齢化に伴い生産性が年々落ちるのに加え、カカオは病気や害虫の影響を受けやすいからです。これに輪をかけるのが、昨今の気候変動。dari Kは、カカオの収量減少により農家の収入が減るのを防ぐため、現地でカカオ農家と共に様々な対策を行っています。木の老齢化対策として苗木づくりや接木などの栽培指導を行い、生態系を豊かに保つアグロフォレストリー農法の実践や、カカオの病害に対して農家の健康や環境負荷が少ない形で改善する方法を日々研究しています。おいしいチョコレートを作るために、自然環境と真剣に向き合うことは私たちの責任です。

  • dari Kと取引するカカオ農家は、栽培の技術指導や適切な買取価格設定により収入が向上しています。増えた収入を何に使ったか聞いてみると、一番多い答えは、子どもを高校や大学に行かせるための学費でした。どんなに一生懸命働いても、自然災害や病害虫の発生、カカオ相場の下落などにより、農家の努力が実る保証はありません。dari Kと取引することで収入が安定し、カカオ農家も子どもに高等教育の機会を与えられる。生産地で希望が生まれています。

  • 屈託のない子どもの笑顔。
    これに勝るものはありませんよね。しかし、カカオの生産地の子どもはカカオに興味がありません。なぜなら、カカオ豆はトレーダーに売られて海外に輸出されるため、原料は身近にあるのに地元産のカカオ豆で作ったチョコレートを誰も食べたことがないのですから。
    そこでdari Kは、村の小学校を回り、カカオ豆からチョコレートを作るワークショップを開催。地元産カカオ豆をすり潰して自らチョコを作る体験に、子ども達は大興奮。この環境づくりが大切だと思うのです。