Intuitionとは英語で「直感(直感)」という意味ですが
自分はこれをとても大事にしています。
色々分析したり、じっくり考えるのが得意なんですが
でも実はそれ以上にこの「直感」に優れているんじゃないかと
思うことがよくあります。
優れていると自分で言ってしまうと、なんか自慢しているような
響きになってしまうのであれですが、
(ちなみに「別に自慢するわけじゃないんだけど、・・・」は
英語で「I'm not boasting but ・・・」と言います。
そして「You ARE boasting!」(自慢してるじゃないか!)と
突っ込みます(笑)
直感って大事なんですよね。
ただ私の場合、この直感は「ビビっときた」とか「パッと見ただけだけど
~な気がする」というような第1印象だけでなく、何度か
会ったり話したり、考えてから「あれ、なんかおかしい」とか
「これ、いけそう」とかそういった第2、第3印象の方が
多いです。
第2、第3印象になった時点で既に直感とは言わないのかも
しれませんが、それでもなんか「ヨシ!」とか「違う!」とか
来るんです。
こうやって唐突に変なことを書くときは、大抵頭がフル回転していて
ショート寸前の時なのですが、実は今、この夏のことを
考えてます。今年の冬のことも。そして来年の夏のことも。
今日とか明日とか、そういうところにあまり目線はないです。
よく綱渡りをする人は、足元じゃなくちょっと先に目線をおいて
歩くと言いますが、Dari Kのようなとんでもないビジョンを
もっていると足元の綱なんて細すぎて、そして遠すぎて、
毎日が綱渡り状態。
だからかえって少し先を見ることで、バランスを保ちつつ
歩けるのかもしれません。
今、この夏はとんでもないことをしよう、そしてそれはうまくいく、
そんな直感がしています。
うまくいかないはずがない、だってうまくいかせるように
こうして頑張ってるんだから。
直感も、ここまでくれば自分の努力の正当化の手段です、ハイ。
↓大好きなカカオの写真で癒されながら、今日も歩いていきましょう!
Intuition
2012年4月24日