「そうだ、Tシャツを買おう」
みなさま、こんにちは!dari Kスタッフの足立です。
カカオの産地・インドネシアでの駐在生活に区切りをつけ、東京勤務となっていましたが、約2年ぶりにスラウェシ出張することが決まりました。カカオの国際相場や生産量など取り巻く状況が激しく変化し、腰を据えて農家の皆さんとお話したいなと思っています。
今回の出張が決まり、準備を慌ただしく進めておりますが、最初に考えたこと。
それは「ダリケーTシャツ」のことでした。
コロナ前に開催していたカカオ農園へのスタディーツアーの際には、参加者のみなさんや現地のみんなにダリケーのロゴをあしらったTシャツを作ってお渡ししていましたが、2022年にロゴをスポットライト柄に新しく変更したあと、新たに作ることができていませんでした。
以前、カカオ農家さんが「このTシャツは嬉しい。着心地がいいし、何よりも自分たちが日本基準でカカオを手がけているという証みたいで、とても誇らしい気持ちになるんだ。」と言ってくれました。
それ以来、カカオ農家の皆さんが、枝が生い茂る農園での作業時にも安全に着られるようにと、半袖ではなく長袖のTシャツも用意しています。そう言ってくれたカカオ農家さんは今でもKICにカカオ豆を販売してくれています。
この新しいロゴで作った長袖Tシャツもきっと喜んでもらえるのではと期待しつつ、ロゴ画像をTシャツプリント業社さんへ送付する入稿作業を進めています笑
追伸、つい先日Tシャツが届きました!
(日本スタッフ用も作成したので全員で撮影)
こちらを現地に持って行きます!