おはようございます。
最近嬉しいことが続き、身体の疲れとは裏腹に
何かとても満ちている気分になります。
「嬉しい」とか「大変」とかそういう認識は
脳科学者でないからどういう構造で感じるのか
詳しくは分かりませんが、きっと自分自身の脳の中に
基準のモノサシがあるのではないでしょうか。
たとえば嬉しさ度数が80を超えると、嬉しいと
感じるとか、大変さ度数が70を超えると大変と
感じるとか。
だとしたら、嬉しさ度数が40のことが1日に10個
あったとしても、自分の嬉しさモノサシの基準値が
80だったら、その10個を嬉しいと感じないんですよね。
もしモノサシの基準値が30だったら、その10個の
嬉しい出来事を全て嬉しいと感じられる。
そういう意味では、嬉しさ基準値は低く設定し、
大変さ基準値は高く設定しておけば
毎日が喜びに満ちた良い日になりますね。
嬉しいと感じるか感じないかは、ありかなしの
2択でなく、その嬉しさ具合(度数)も一緒に
感じるのは分かります。
でも、そう考えてしまうと、せっかくの嬉しい出来事でも
「なーんだ、まあ嬉しいけどこの程度(嬉しさ40)か」
ってなってしまうかも。
でも、モノサシの基準値を低く設定しておけば、
いちいち嬉しく感じると同時に、それを感謝することも
できるような気がします。
私は仕事とプライベートはかなり分けて考えてるので
仕事では常にプロフェッショナルでありたいし
周りの人にもそれを求めてしまいがちです。
それが良い、悪いは別にして、仕事は仕事で
しっかりやるけれども、モノサシの基準値自体は
自分でちゃんともっておきたいな、そう最近
思うようになりました。
朝からこんなことを急に書きたくなってしまったのは
Dari Kのショコラティエ達が皆素晴らしいからです。
一緒にゼロからつくりあげたショコラティエ、また
途中から加わり一緒に冬を盛り上げてくれたショコラティエ、
みんなありがとう。
では今日も頑張りましょう!
嬉しいこと
2012年4月18日