秋ギフト│食感を楽しむカカオニブアイスクリーム

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嬉しいお知らせ!暑いインドネシアで渡す「ダウンジャケット」の意味とは?

みなさま、こんにちは!dari K スタッフの足立です。
今回のカカオ産地への渡航は、あるカカオ農家さんに、大きなお知らせをするためでもありました。

それは『2025年1月に日本へご招待する』こと!

来年のバレンタイン時期に、普段協業している現地グループのメンバーやカカオ農家さんを招待し、日本でdari Kを応援してくださっているお客様と会っていただく機会を作りたいなと画策しております。

日本のバレンタインは、世界中から多くのチョコレートが集結する祭典のようになっていますよね。その盛り上がっている様子を、写真や動画でお伝えすることはありましたが、やはり実際に体感してもらいたいなと思っています。

スラウェシ島を出たことのないカカオ農家さんを連れて日本へ、というのは私たちにとっても初めてのことなので、今回の招待は1名のカカオ農家さんと、2名の協業グループリーダーをと考えています。

3名にこのことをお伝えするにあたり、ちっちゃなサプライズになればと思い、日本で簡易なダウンジャケットを購入し、プレゼントしました。赤道直下の暑いインドネシアで、真冬のダウンジャケットは必要ありません。ダウンをカカオ農家さんに渡した際には、「??????」と頭にいっぱいの?が浮かんでいる表情が見受けられ、私はそれだけで大満足です笑。「来年1月に日本に来てよー」と伝えると、「本当に????おおー・・・」と驚きと共に、あまり実感のなさそうな反応をしていました。
今回ご招待する農家スヘルマンさんのことは、また詳細を書きますが、その活動を共に支えている息子さんは「僕も行けるかと思ったー」と残念そうにしていましたが、「自分はその次の年に行けるように頑張る!」と意気込んでくれていました。

こういった機会がdari Kや現地法人のKICと関わるモチベーションになってくれたら嬉しいなと思っていましたが、目の前でそう言ってくれている様子に、私自身も嬉しくなりました。

バレンタイン時期のイベント詳細はまたお伝えするので、楽しみにお待ちください!